クリスマス・イルミネーション☆
クリスマス・イルミネーションが街を彩って、きれいですね。
青いダイオードが発明されて以来、イルミネーションの色に青が使われることがめっちゃ多いと感じています。
実は私、寒いのが本当に苦手なので、青いイルミネーションを見ると、寒々しく感じてしまうので、よけいに気なるのです。
青いイルミネーション = 寒い > きれい
青い色自体は、大好きな色なんですが、青いイルミネーションはちょっと厳しいです。
でも、これだけ使われているということは、世間的には絶大な支持があるのでしょうね。
せめて、真っ青ではなくて、青緑くらいだったらいいのに…
かなり昔の、電球色のイルミネーションが暖かみがあって、ほっとする感じがして、私的にはベストなんですが…
でも……
イルミネーションを木に付けて、夜に明かりを点けると、木は休まらなそうだなぁ。
いつもは夜暗くなると寝ているのに、その時間に光を点灯されてしまうと、おちおち寝て休んでもいられないのでは?
人にとっては、きれいでステキなイルミネーションも、植木達にとっては、安眠妨害になってしまうのかなと、光の祭典を見ながら ぼんやり考えてしまいました。
☆写真は、柊らしき、とがった葉っぱの植物です。
逆光ランプが葉を透かすように照らしていて、美しかったです。
★輝きが きれいなんです 冬の夜★