木とお話しする
みなさんは『木とお話』したことがありますか?
私は、たぶん5年以上前から、ある木にあいさつをしています。
家のそばの街路樹から1本を選び、そこを通る度に、手で触れて心の中であいさつをしています。(たくさんの街路樹を触って、一番合う感じがした木を選びました)
「だから何」とか「木の声が聞こえる」という訳ではないのですが、何となく続けています。
少し時間をかけて触れていると、手のひらから前腕にかけて、じわーっとエネルギーを貰える感じを受けることもあります。
また時によりますが、触れる前、手を近づけた時に、エネルギーを感じることもあります。
名言セラピーという本に、
1本の「木」から始めよう
という話がありましたので、ご紹介します。
――――――― ここから抜粋転載 ―――――――
ネイティブ・アメリカンたちは、よく木とおしゃべりをしています。
「木はほんとうに話すんですよ。木はお互いにおしゃべりしますし、注意深く耳を傾ければ、あなたにも話しかけてきます……。わたしは木からたくさんのことを学びました。ときには天候のこと、ときには動物のこと、そしてときにはグレート・スピリットのことを」
「風のささやきを聴け」という本より
また、僕の友人が、ある霊能者にこう言われたんだそう。
「あなたが部屋に入ってきたら、この部屋が森のようにふわーっと清々しくなった。あなたのことをたくさんの木々たちが守ってくれています」
友人は、それを聞いてビックリしたそうです。
というのも、外出するときはいつも、家の前の並木通りのすべての木に挨拶する習慣があったからです。毎日挨拶していた木々たちが守ってくれていただなんて、と驚いていました。
リンゴの無農薬栽培に成功し、映画化もされた「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんも、木と交流されています。
いまでも畑に行くと、必ず1本1本の木に話しかけるそうです。
まだリンゴの無農薬栽培に成功する前のこと、あるとき木村さんが、隣の畑の人に、木に声をかけているのを見られて恥ずかしくなり、声をかけなかった木々があったそうです。すると、声をかけなかった木々だけが1本も残らず枯れてしまったのだとか。
それ以来、必ず木に声をかけるようになったそうです。
木にも意識はあるのです。
ここで、木と親友になる方法をお教えしましょう。
「問題は解決するなの著者Kan.さんがおすすめしている、1本の木と交流する方法です。
まず遠くの森や山にある木ではなく、近所の公園や街路樹でいいので、お気に入りの木を見つけるといいのだそう。
見ていると落ち着く木、そばにいると元気になれる木など、自分の感性にしっくりくればどんな木でもいい。
気に入った木を見つけたら、その木と交流を始めます。
幹や枝葉にやさしく触ったり、根元に座ったり、話しかけたりと、その木のそばでゆっくり時間を過ごします。
木と交流するうちに、あなたとのエネルギーの循環が整ってきます。すると、木とコミュニケーションが取れるようになるのだとか。
しばらく交流すると、その木のまわりに子どもたちが集まるようになる。その子どもたちは木から元気をもらい、木は子どもから元気を返してもらう。
こうしてエネルギーの循環が起こり、やがては地球をめぐるエネルギーのサイクルを1本の木から始めることができるのだとか。
――――――― ここまで ―――――――
まだ、木とおしゃべりというレベルではありませんが、いつもの木に触れると、なんだか安心します。
この間は、少し時間をかけて目を閉じ両手で触れてあいさつしました。終わって目を開けると、なんと後ろにひとりのご婦人が並んでいたのです。興味深々といった風でした。
なんか嬉しかったです!さっそくその方に交代しました。
木と交流する人が増えるといいなぁ。
ちゃんと指導を受けて
「木とお話し」してみたい!
という方には、AquaEarthさんが開催している
「 ●TreeTalk 木とお話する会● | AquaEarth 宇宙の愛の源泉より 」
がおすすめです。
私も、何回か行ってみました。
ツリートーク・ミトコンドリア体操・呼吸法の指導が受けられて、しかもお安くてとてもお得なワークショップでした。
ツリートークは、一人で行うのも良いですが、みんなで行うと相乗効果があるとのことです!
AquaEarth 宇宙の愛の源泉より | AquaEarth 公式サイト 美しい青い地球へ 宇宙の愛の源泉より
☆写真は、葉が落ちたあとのイチョウの木です。
青い空に、白い幹や枝がとてもきれいで、思わずとってしましました。
★あいさつで 出会いとご縁に 感謝する★
見た目ってやっぱり大切
10代の終わり頃、お化粧をする年齢になって、朝、お化粧をしていると、父に
「そんな外見を塗りたくってないで、もっと内面を磨け」
といつも言われていました。
内面ももちろん大切だけど、外見だって重要なのにな
と、思っていましたっけ。
ただ、なんとなくそんな感じがしたというだけで、理論的には説明できませんでした。
その後、あるTV番組で、服装の大事さを教えてくれる番組を見た時に、すばらしい授業内容に感動しましたので、思い出しながらシェアします。
その先生曰く、服装はとても大事である。なぜなら、内面がどれほど良くても、外見がダメなら内面を発揮するチャンスすらない。と言っていたと思います。
例えば、ここに「水」があります。ペットボトルに入った、きれいなお水です。
それをいろんな物に入れてみましょう。それぞれの入れ物は、新品のきれいな物です。
ひとつは、コップ。
次に、バケツ。
そして、しびん。(病気の時などに、布団で尿をたすときに使う容器)
3種類の入れ物にペットボトルのお水を入れていきます。(つまり中身はすべて同じ)
そして、聞くのです。
「どの(入れ物に入った)お水が飲みたいですか?」
いや、これはもう、3択じゃなくて1択でしょう と、心の中でツッコミました。
そう、たいがいの方は、コップを選ぶと思います。
「どれも新品で、きれいな容器ですよ」
と言われても、やっぱり、コップですよね。
この、わっかりやすい説明に、もうめちゃくちゃ納得しました。
結局、まずは選ばれなければ、中身の良さには気付いてもらえない。
つまり外見が良ければ、(知ってもらえる)チャンスが多いってことですね。
(中身がgdgdだとその後はどうなるのか「?」ですが)
これ以来、なるべくTPOをわきまえた服装とメイクを心がけるようになりました。
今日ネットを見ていて、たまたま次の記事を見て、上記のことを思い出したのです。
子供がひとりでいて、きれいな服を着た場合と、みすぼらしい服を着た場合で、周りの大人がどのように反応するか という実験です。
ご想像の通り、きれいな服の場合は、声をかけられたりと周りから暖かく扱われたのに対して、みすぼらしい服の時は、無視されたり追い払われたりの冷たい仕打ちを受けた結果になった ということです。
世の中、美人やイケメンがモテモテですもん。見ているだけで、もう幸せですよね。
見た目の良さは大切なことだと改めて思いました。
この冬のドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の石原さとみさんが、同性の私から見てもすごく可愛いくて。また、ファッションもステキ過ぎて、毎週、目の保養をさせてもらいました。
センスの良い服を選んだり、メイクが上手っていうのは、素晴らしい才能ですね~
☆写真は、10月に咲いていたハイビスカスです。
お花も葉っぱもイキイキしていて、きれいでした。
★ステキなら ただいるだけでも 幸せはこぶ★
なつかしい曲に再会しました
インターネットが普及したおかげで、生活がずいぶんと便利になったなぁ、と改めて感じています。
料理本を買わなくても、材料などからレシピを検索できて、本よりもよっぽど使い勝手が良くなりました。
お店や施設の営業時間なんかも、簡単に調べられます。
そして、本当に便利さを感じているのが、図書館のサイトです。わざわざ図書館に足を運ばなくても、図書検索で本が蔵書されているのか、また、借りたい本の貸出状況を確認したり、予約を入れたりもできるなんて!今となっては、当たり前のサービスかもしれませんが、そんな恩恵にあずかっていなかった年月が長いので、ありがたさがしみじみします。
そして、涙が出るほど嬉しいのが、昔聞いていた曲をまた聞くことができるようになったということです。動画サイトを探索すると、聞きたかった曲がupされているなんて!わざわざCDやらレコードを探さなくても聞ける!! ほんに、ありがたや~(*^_^*)
ずっと聞きたくてしょうがなかった曲を今日たまたま発見してしまいました!
コーフン!!
アニメ映画の主題歌で、歌っていたクループがとっくに解散してしまっているようなので、聞きたくても聞けなかったのです。
アニメの本編も映画も見ていないので、作品の内容はよく知らないのですが、当時友だちがすごく良い曲だからと貸してくれたシングルレコード。本当に良い曲で、すごく気に入ってカセットテープに録って何度も聞いていたのです。ですが、もうカセットテープは手元になくて、ふと聞きたくなっても聞けなかったのでした。
作品名は「宇宙戦士バルディオス」といいます。
せつなすぎる曲「素顔のままで」
テンポのよい「Sea Wind」
両方とも大好きで、繰り返し聞いていました。
(今、ウィキペディアでバルディオスのストーリーを読んでみましたら、興味深いストーリーで、最後の「人類が恐るべきタイム・パラドックスの渦中にいることを知る」って所が特に気になりました。もしも機会があったら、作品を見てみたいなぁ)
アニメソングといっても、マジすてたもんじゃありません。
それを思い知ったのは、2004年の新潟地震の後に、新潟を救おうという趣旨のチャリティー・アニソンコンサートがあり、それを聞きに行った時です。
昔のアニメも含めて、いろいろなアニソンが演奏されました。
そこで聞いた、前川陽子さんの圧倒的な歌唱力にしびれました。お年を召されても、まったく衰えていない声のハリ、すばらしいステージで大盛り上がりでした。
そして、まったく予期していなかった曲に泣かされました。
それは、影山ヒロノブさんの歌うドラゴンボールの主題歌「CHALA HEAD CHALA」でした。歌詞が、当時もんもんとしていた自分の心にめっちゃ響いたのです。
チャ○ ヘッ○ャラ 何が起○ても気分は への○のかっぱ~♪
そういえば、悟空が、自分のしっぽを切られた時、あまりのことに大騒ぎしたのにそのすぐ後には「ま、いっか!」と言っていたのを歌を聞きながら思い出して、余計に私の悩みなんてちっちゃいちっちゃい、へっちゃら だと思ったら、なんか泣けてきたのでした。
いやぁ~思わぬところで癒されました。ありがとー!
ということで、それから昭和アニメソングのマイブームが到来してモリモリ聞くようになったのでした。
今のアニメって、Jポップと組んでいるように感じますが、昔はいわゆるアニソンというジャンルって感じで、アニソンシンガーもいらっしゃいましたね。
佐々木功さん、水木一郎さん、堀江美都子さん、大杉久美子さん、前川陽子さん…
みなさん、本当に歌が上手いし、良い曲が多くて、元気がもらえます。
アニソン最高です!
今や海外のアニメファンたちが、日本語でアニソンを歌うそうですし、良いものは伝わるんですね。
あぁ~日本に生まれて 良かった~
☆写真は、また三鷹の森ジブリ美術館 で撮ったロボット兵です。
ちょっと哀愁をおびたななめ後ろからのショット。
★なつかしい メロディ聞いて 若返る★
ある冬至の一日
今日は、暖かい冬至ですね。
寒がりなので、少しでも暖かい日をねらっています。今日あたり掃除日和だとふんでいたら、ドンピシャでした!
こまめに掃除ができていないので、せめて年末位は掃除しよう!と思っています。暖かい今日は、表に関係する場所を掃除しました。
全ての窓と網戸
窓を掃除したので、カーテンも洗濯
電化製品の部品関連の水洗い
小鳥の籠の丸洗い
スニーカーをたわしで洗う
あとは、家の中の掃除なので、寒い日でもおっくうにならずにやれます。
掃除は、ウォークマンでクリスマス・ソングを聞きながら、楽しく行いました。
リピートして聞いたアルバムは、
ディズニー独特の「ウキウキわくわく感」がてんこもり満載なCDです。曲は、ほとんどが私の好きな英語の定番クリスマス・ソングなので、3~4回リピートしても飽きなかったです。もう…クリスマスイベント中のディズニーに無性に行きたくなって、ウズウズしてしまいました。
私的に、トラック全てが当たりのCDです。
2009年にファイナルを迎えた、TDSのキャンドルライト・リフレクションズという水上ショーのボレロ調の曲が、おごそかな感じがして、これがまた良いのです。
真っ暗なメディテレーーニアン・ハーバーに、キャンドルの舟がだんだんと点灯しながら連なっていき、最後は中央の大きなツリーキャンドルが点灯するという、静かなれどもステキなショーでしたっけ。
1曲目は華やかにひきつけておいて、ラストは花火の曲で盛り上がってフィナーレという、聞くだけでも本当に楽しいクリスマス曲たちです。
聞きながら、頭の中の思い出のショーを思い浮かべて、楽しく掃除ができました。
冬至なので、ゆず湯 と かぼちゃ もいただきました ♪
今年は、楽しい冬至の一日でした。
☆写真は、東京ディズニーシー ハーバーサイド・クリスマス 2009 の時に撮りました。
ディズニーのイベントは、クリスマスが一番好きです。
★まるい柚子 うかんだ湯船 ほっこりだ★
クリスマス・イルミネーション☆
クリスマス・イルミネーションが街を彩って、きれいですね。
青いダイオードが発明されて以来、イルミネーションの色に青が使われることがめっちゃ多いと感じています。
実は私、寒いのが本当に苦手なので、青いイルミネーションを見ると、寒々しく感じてしまうので、よけいに気なるのです。
青いイルミネーション = 寒い > きれい
青い色自体は、大好きな色なんですが、青いイルミネーションはちょっと厳しいです。
でも、これだけ使われているということは、世間的には絶大な支持があるのでしょうね。
せめて、真っ青ではなくて、青緑くらいだったらいいのに…
かなり昔の、電球色のイルミネーションが暖かみがあって、ほっとする感じがして、私的にはベストなんですが…
でも……
イルミネーションを木に付けて、夜に明かりを点けると、木は休まらなそうだなぁ。
いつもは夜暗くなると寝ているのに、その時間に光を点灯されてしまうと、おちおち寝て休んでもいられないのでは?
人にとっては、きれいでステキなイルミネーションも、植木達にとっては、安眠妨害になってしまうのかなと、光の祭典を見ながら ぼんやり考えてしまいました。
☆写真は、柊らしき、とがった葉っぱの植物です。
逆光ランプが葉を透かすように照らしていて、美しかったです。
★輝きが きれいなんです 冬の夜★
もうすぐクリスマス ♪
もうすぐクリスマスですね~☆
大好きなイベントです! イルミネーションは綺麗だし、師走の忙しさの中ですが、ウキウキしてきます。
でも、申し訳ありませんが…クリスチャンではありません。 教会にもアウェー感がひどくて、落ち着かないので、行かないことにしています。
典型的な日本人で、イベントだけ、愛してます!
クリスマス・ソングも大好きです。
英語は苦手なのですが、クリスマス・ソングは英語のものが好きです。
18歳位の時に英語の授業で、クリスマス・ソングを歌ったのがとても楽しかったので、それ以来、毎年、英語の曲をこの時期に聞くのが好きです。
きよしこの夜
ジングルベル
赤鼻のトナカイ
シルバーベル
Do you hear what I hear?
We wish you a Merry Christmas
Last Christmas
Winter Wonderland
The Christmas Song などなど…
いわゆる定番な曲が好き。 Jポップのクリスマス・ソングはよくわかりません。
よく洋楽のミュージシャンがクリスマス・ソングのアルバムを作りますね。私も、なんか良さげなクリスマス・アルバムがあるとつい買ってしまい、なんとなく集まっています。
でも良く聞くのは、やはり定番の曲です。子供向けのように楽しいアレンジなのが、わくわくするクリスマスには合っている感じがしていいですね。
そういう意味では、子供向けのディズニーのクリスマス・ソング集は本当に楽しいです。
そして、特にお気に入りのアルバムを2つご紹介します。
1「KIDS BOSSA WHITE CHRISTMAS」と、
2「SANDII’S HAWAIIAN X’mas」です♪
1は、ボサノヴァ調で定番の曲が繰り広げられますが、子供が歌っているので、本当に可愛らしくて、そして、楽しく仕上がっています。
このアルバムは、3~4年前のこの時期に、USJに遊びにいった時、大阪のソニプラで見つけて買ったというもので、私の楽しい思い出とも重なるので、よけいに愛着があります。
2は、クムフラ(フラの師匠)である、サンディーさんらしく、チャントと呼ばれるお祈りから始まり、最後もお祈りで終わるという異色のアルバムです。
ハワイアンムードいっぱいのLAST CHRISTMASが秀逸だと思います。また、ピアノの伴奏でしっとりと歌い上げるTHE CHRISTMAS SONGがムーディで好きです。もうずいぶんと前に買ったCDです。何回聞いたか。今より若かった頃の思い出と共に、こちらも聞いていると、胸が熱くなってきます。
音楽の力って、やっぱり凄いなぁ~と思いながら、クリスマス・ソングを流しながら、書いています。
あ~ しあわせだぁ~☆
☆写真は、ご紹介したCDのジャケット写真です。
両方ともに可愛らしいジャケットになっていて、このイラストにも癒されます。
★音楽と しずかな夜に 癒されて★
先人たちの知恵に学びたい
私は、子供の頃から、争いごとというものが嫌いで、戦国時代は、名前からして受け付けませんでした。
でも、その時代を生きなければならなかった人々もいるわけで、もしかしたら、私だって過去生で、その時代にいたのかもしれません。
そんな時代を生きてきた人々のおかげで、今の時代があるんですよね。
そんな方々のお墓や、戦場跡、城跡など、ゆかりの場所がまだ残っているということが凄いですね。
中学・高校生の時には、まったく興味が持てなかった歴史ですが、最近、なんだか気になってきました。
中学1年生の時、歴史のおじいちゃん先生(失礼ですが当時はそう見えたのです)が、最初の授業で、
「歴史を学ぶことは、これからの未来を学ぶことに通ずる」
みたいなことをおっしゃっていたのを思い出します。
当時の私は、まったくピンときませんでしたが、今は、「歴史はくりかえす」というか、生き抜く知恵を教えてくれるような気がします。
歴史は、当時のことをその道に進んだことで、こうなったんだ。という、見本を見せてくれているような。
人の人生は短くて、100年弱でリセットになってしまう所を道しるべとして史実が示してくれているような気がするように思います。
そういえば、東日本大震災の時にも、昔大津波が来た地区に、「ここより海側に家を建てるな」という石碑が実はあった(けれども劣化して字が読みづらくなっている)。というのをTVで見ました。
日本史を学んだ中学・高校の時は、毎回、「大化の改新」あたりは1学期で時間がたっぷりあるせいか、しっかり時間をかけて授業が行われていましたが、「古い→新しい」と、順に進むうちに、3学期で授業がおせおせになってしまうのか、受験にはあまり出ないからなのか、近代史はほんとうにサラ~っとしかやらず、今まであまり歴史に興味がなかった私は、自分でそのあたりの本を読んだりもしませんでしたので、さっぱりよくわかっていません。
まぁ、教科書に載っている歴史が本当のことなのかどうか、ということもありますよね。
結局、今の政治に都合良く書き換えられるなんてことがあると思いますので。
なので、教科書を鵜呑みにするのではなく、興味のある切り口から、評価の高い本をいくつか読んでみて、自分で これが正しいのかも と、判断するしかなさそうです。
たまたま、興味の切り口で、読んでいる最中の本があります。
それは、古代ユダヤの最高の秘宝である「契約の箱」についての本です。
そして、たまたま昨日、リビングに行った時に家族が以前録画した
「インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫」
を見ていたのです。
映画に出てきた≪聖櫃≫が、今読んでいる本に載っていた「契約の箱」の写真とかなり似ていて驚きました。 マジ、タイムリー過ぎ!!
まぁ、「旧約聖書の出エジプト記の記述を忠実に再現した」と本に書いてありましたので、映画の方もそうしたのでしょうから、そっくりなんだとは思います。でも、気持ち的に、まったくなんの準備もしていなかったので、「おおお!!!」となりました。
ほんの少しですが、知識が増えると、ワクワクも増えるんですね~
ブラタモリでも、古い地図を見ながら、現在はこうなっている みたいな散歩をしていて、面白いですよね。
まぁ、そんな感じで、勉強というわけでもなく、興味という方向で、歴史に触れあいたいなぁ と思う 今日この頃です。
☆写真は、すがすがしい感じがした神社です。
★夏草や 兵どもが 夢の跡★ By 松尾芭蕉